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 りかや

Author: りかや
ハロプロ同人作家です。
「Berryz工房」「℃-ute」などマンガ・小説の創作活動してます。
コミケでは「まのすた」というサークル名で出ております。
本家サイトは「茉音スタジオ」
小説サイト(18禁)は「まいみんこ」

以上リンク先からどうぞ。

私へのご連絡は
simihamu@nifty.com まで
(@を小文字にして下さい)

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☆つぐながクン☆
同人誌サークル茉音スタジオ・ブログ別室です。4コマ・短編マンガなど。ハロプロ、ベリーズ工房、℃-ute中心。
2ch小説のこと
雪でしたよおい。

私、アウトドアな仕事してますけど、手の感覚も足の感覚も無くなって
「やばいよ!やばいよ!」と出川ライクな状態に。

夕刻家帰って、即刻風呂入って、ゴクゴク酒飲んで、寝て起きたら深夜かよ!
なんて中途半端な日だ…。



漫画描きの気分転換に、と思って今年に入って小説を書き始めました。うんこモノですが。
4コマと小説と同人用原稿とを交互にやって遊んでれば、気も楽かなと。
いや別に、なんも気が重いわけじゃないんですが。

で。
ハロプロの小説は書いたことが無かったので、他はどんなもんかなと思って色々狼見たの
ですが「うーん…」という感じ。

いや、内容にどうこう言う気は無いんですが。わけがわからない。とか。
ストーリーにどうこう言う気は無いんですが。オチ、オチはどこに行ったの?とか。

一つ思ったのは、

「書いた物を読んで頂けるように努力している気配が無い」

という点です。

2chに名無しで晒す場合、読者は
「誰も作者のことを知らないし、そもそも積極的に読みたいと言う意思を持っていない」
という前提があります。
ということは、最初の数行で、読むか読まないか勝負が決まってしまう…ということです。
どんなに画期的で素晴らしいストーリーでも、読んでもらえなければ伝わりません。
(漫画で言うと、画力がストーリーに追いついていない、ってパターンですね)

たとえばこんな冒頭で始まる話があったとします(私が今書いたものです)。

登場人物は℃-uteのメンバー。
内容は、夜の学校での怪談→肝試しをテーマとした、ミステリーと仮定します。

-------------

(A)

「アイスコーヒーください」「あたしはオレンジジュースね」「えーっとどうしようかなどう
しようかな」栞菜は迷ってばかりだったのでメニューを取ると「これね、これにしなよ」と
強引に決めてしまった。ムッとする栞菜。みんなで騒ぐいつもの光景にクスクス笑いながら
カバンから取り出した雑誌を読みながらジュースを飲む。栞菜が何か言っている「秘密を
しゃべっちゃおうかなーどうしようかなー」何を言い出したんだろうと顔を向ける。

(B)

「…あたし、舞美ちゃんのヒ・ミ・ツ、知ってるんだ。何と学校のトイレの個室でね…」

唐突に栞菜が言った。学校帰りの小さな喫茶店。
そのセリフに、目の前で店員に注文している早貴の動きが一瞬止まった。

「…えーと、とりあえずオレンジジュースで、栞菜は?」
「あ、ちょっと待って…えー、どうしようかな〜、うーん悩むよぉー」
「栞菜、これでいいでしょこれで!店員さん、メロンソーダ一つ!よろしく!」

いいのかな…?という表情をしながらも、ポニーテールのウエイトレスが奥へ下がる。
舞美は手に持っていた雑誌をテーブルに置くと、栞菜に向き直って言った。

「学校の女子トイレの個室って言えばさ、最近怪談じみた噂があるの知ってる?」
「舞美ちゃん!話し逸らしたー!!」
「うっさい!」

-------------

どうでしょうか?
両者とも、ほとんど同じ場面を、表現を変えて書きました。

(A)だと文字の塊を見ただけで、飛ばされてしまうような気がします。
(B)なら、何となくこのまま読み進んで頂けそうじゃないですか。

ポイントは、

・最初はいつ、どこに、誰がいるのか、それだけはとにかくハッキリさせること。
・セリフと地の文を、基本的には分けたほうが見やすい。

さらに

・冒頭の栞菜の一行目セリフで「舞美がトイレで秘密?」というヒキを入れることにより
読み手の心を「で、で、何してたんだよ?」という方向に誘導し、そこから学校怪談的な
お話に持って行った。というように、なるべく印象的な始まり方にすることです。

特にネット小説では、本をわざわざ買ったわけじゃないので、面白くないと思えば即座に
切り捨てられてしまいます。「次はどうなるの?」という気持ちを維持させたまま
読ませなければなりません。

とかく勢いで書くと、私も含め「なあなあなモノ」になりがちですが、書いたものを
ちゃんと読み返してみて、はたしてそれは人に読んで頂く文章になっているだろうか?
と、自問し続ける姿勢が必要だと思います。

作者がどんな人なのか、とんなストーリーを考えているのか、どんな努力をしているのか、
そんなこと読者には何の関係もないですからねー。
ブログでは私その辺ブツブツつい書いてしまいますが…。

…って何えらそうに講釈垂れているんだ、という声も聞こえてきそうなのでこのへんで。

テーマ:ハロー!プロジェクト - ジャンル:アイドル・芸能

この記事に対するコメント

「次はどうなるの?」と思わせ続けなきゃならないからこそ、ケータイ小説は短いセンテンスに波乱をいっぱい含ませて読者を煽るんだろうなー、とたいして読んでもいませんけど思いますです。
CXの13時半ドラマが毎日のように展開が変わって3日見たら違う話かこれは?と思うくらいにぶっとんでるのも同じような理由なんでしょうね。
逆にそうしたものは飽きるのも早い気がしますけども。

なにはともあれ短い波乱の連続であってもまったり徐々に変化する話であっても、長い話を書く(描く)ことをもうちょっと意識的にやらないといかんなあ、と考えています。
【2008/01/24 13:48】 URL | ぐんじ #a.JbzU1Q [ 編集]


そういや最近エロ小説書いてないのに気が付きましたw
【2008/01/24 20:26】 URL | 名無しボウズ #- [ 編集]


>>ぐんじさん
飽きるの早い → その通りです。
味付けの濃い作品は中毒になるか、早々に閉じられます。昼ドラはいい例えですねw
淡白でもいい、末永く読める作品って理想です。

>>ボウズさん
書きましょうや。
さっき銭湯でエロ小説のプロット考えてたら、おもわず勃起するところでしたwww
【2008/01/25 00:13】 URL | りかや #- [ 編集]


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