駐車監視員

こばんわ。

昨日パイプ椅子に右手の人差し指の先っちょを少し挟んで、肉を持っていかれました。
血がそこそこ出た、出た。
もう薄皮が張ってますが、油断大敵。

もう一つ油断大敵なことが。

駐車違反のステッカーをくらいました。仕事のバイクです。
駐輪場のあるビルばかりならいいけど、そうはうまくいかないんですよね。

都心の道路で駐車禁止ではない場所は無いです。
無い、と言っても過言ではない。
なので路上駐車以外の選択は基本ありません。

バイクの有料駐輪場?
めったに無いし、毎回止めてたら収入そのものが無くなりますよ。

ああ、別に「取り締まりが理不尽だ!」と怒ってるわけではないです。
むしろ2006年の法改正で、緑色の方々が路上を歩きまわるようになって、クルマの迷惑駐車が減りました。
本当に目に見えるほど、道路がスッキリしたのです。
そう、あらたな道の開通と合わせて道路渋滞も年々解消されてます。
明らかに10年、20年前と比べて、東京は走りやすくなりました。

すごく広い目で見れば、いいことです。
自分もその益を享受しています。
泣いている人のことは見なかったことにしましょう。
法律はすべてを救えません。
利権で儲ける人もいるし、仕事が成り立たなくなって首くくる人だっています。

はっきり言っておきましょう。

駐車監視員の方々、毎日ご苦労様です。
そして、ありがとうございます。


あなた方が、あらゆる恨みや怨念や罵詈雑言を。
毎日ドライバーの方々から受け続けていられるおかげで、私はスムーズに走ることができています。

正直なところ、絶対にやりたくない仕事のひとつです。
生涯、決してありがとうと言われる仕事ではないです。
交通を良くするためにやってることなのに、当の交通利用者から嫌われるって。
その矛盾に自分ならたぶんストレスで持たないでしょう。
皮肉ではなく、尊敬します。

まあ、それでも私は日常的に駐車違反をし続けますが。


とはいえ、そもそもめったに駐禁シールを食らうわけでもないです。
仕事でビルの前に止めても、お届け物等をするだけなので、10分以内には出てきます。

緑人たちも広い地域を巡回してます。
そうそう、巡回のタイミングにあたることはありません。
獲物を見つけたとしても、いろいろ作業があるようなので、駐車違反が確定するまでに5分くらいはかかるのです。

なので大抵はビルから出てきて、緑2人組がバイクに群がっているのを発見。
そこで「俺、運転手!戻ったよ!」と知らせれば、作業中断で無罪です。

駐車違反の定義は「車両がただちに運転できない状況にある」です。
昔の定義では「5分以内は[停車]」扱いだったようですが、今ではその概念は無くなっています。とにかく運転者がそばに居なければダメ、ということです。まあ、違反確認作業に数分かかるので、結局同じことですが。

つまり5分の駐車なら、違反に取られる確率は0%となります。

2時間に1回、緑人が巡回に来る場所があるとします。

すごい単純に考えると。

2時間ずっとそこに車を止めた場合、違反になる確率は100%です。
ということは1時間なら50%です。
30分なら25%です。
15分なら12.5%です。
8分なら6%くらい。でも実質ほぼ0に近いはず。

…本当か?
数字は苦手なのでよくわかりません。

とあるお気に入りのラーメン屋さんがあったとして、その近くの路上が上記の条件だった場合、15分で食べて出てきても、10日に1回は駐車違反を取られることになります。

毎日同じお店に行くわけではないので、月に1度だけ食べに行くことにしましょう。
そうすると10ヶ月に1度は駐車違反を取られることになります。
10ヶ月に1回、放置駐車違反金9000円の可能性。

…高いか安いかは個人の問題です。


さてやっと本題です。
今日の出来事です。

私は昼食は常に外食です。
お店に入って食べたいのです。コンビニやお弁当は利用しません。
ということはどこかにバイクを止めるのですが、駐車違反については「天運に任せる」ことにしています。まあ店の前のバイクが見える場所に止められたり、ここは巡回が来ないぞって場所があったりで、毎日の昼食が天運に任せてばかりでもないですが。

本日舞台は秋葉原。

「影武者」という二郎系のラーメンが食べたくなりました。
しかしその前の道、外堀通りはAランクの緑人巡回場所。
クルマもバイクも一切の慈悲無く片っ端から切っていきます。
そのため、私は湯島側にちょっと入った路地に止めているのです。
広めの幅で、ビクスクがあっても邪魔にならないだろう場所。

とはいえそこの「安全」が保証されているわけではないです。
当然駐車禁止ですから。
単純に数年間、30回くらい。一度も駐禁を取られたことがなかっただけです。
危険地帯なだけに、まあ取られたら取られたで9000円払うよ、と。

12時56分。バイクを止めて店に向かいました。
スマホを見たので時刻は正確です。
普段なら行列が終わってる時間なのに、今日は学生っぽい集団が。
5人待ちほどになっていました。

「む、これでは次の仕事に間に合わないかもしれない…」

そう思った私はすぐにあきらめて、すぐ隣の立ち食いソバ屋へ。
ゆっくりランチではなく、勢いのままに天ぷらそばを掻っ込みます。
すぐさま食べ終わってそそくさとバイクに戻ったのは13時5分。

「…げっ」

駐禁のシールを貼り終えて、私とすれ違う緑人。

シールの表示には「確認開始時間12:58」で確定は「13:02」。

……いや、まあ、うん。
……すごくもにょもにょします。

いや、普通に影武者で食って、戻ったらシール。
それなら「ああ、ついに来たか、そりゃそうだな」で、別になにも思わないんです。

なんで「急いでソバ食って、急いで戻った」この時!?

あの行列は「早くバイクに戻れ!」という天啓だったのでしょうか。
実のところ、立ち食いソバも食べたかったわけでもなく。
行列を見たとき「うーん別のラーメン屋に行くか、すき屋とか吉野家でもいいかな」と少しだけ悩んだんですが、ソバ屋を見て「もうこれでいいや」と妥協したのです。

昼食に妥協をしたッ!
これが敗因ッ!
日和った私に天罰が下ったのだッ!

もう外食選択に妥協はしません。

明日は日本橋でつけめんに挑戦します。

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プロフィール

りかや

Author:りかや
メール manochin411@gmail.com
ツイッター rikaya_manosta

漫画を描いてコミケやコミティアに参加してます。
オリジナル漫画の書店委託をしております。

■著作紹介

40歳無職独身ロリコン紳士が死亡転生し、女の子として生まれ変わった。失われた性欲を求めてさまようとっても下品な美少女JS物語。COMIC ZIN様で好評販売中!


女子小学生日記シリーズ

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