スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本にする意味

こんちは。

あと2日くらいで個人誌の原稿も終わります。
ペン入れは終わりました。あとは仕上げと表紙です。
そしたらまた暇見て4コマ漫画とか再開したいと思ってます。



同人誌に対するアンチ的意見は多いですよね。

「素人が描いた値段の高い薄い本買ってどうする」
プロも描いてるし、厚くて安い本もあるよ、と言いたいです。

「長い時間並んで人ごみの中行くとか正気じゃない」
昼過ぎにくればジャンルによっては快適だよ、と言いたいです。

「著作権無視して金稼いでる泥棒野郎どもが(ry」
知らない業界については素人野郎は黙っててくれ、と言いたいです。

まぁ基本的にアンチ意見を言う人は、同人に興味ない人なので、相手をするのは時間の無駄かもしれませんが。

そんな中で今回は、

「ダウンロード販売でいいじゃん?なんで本にするの?」

というご質問に私なりのご意見を申し上げます。

まず別にDL販売を否定するわけではありません。
印刷コストが抑えられますし、在庫管理もいらず、買う側もポチるだけで端末に落とし込め、いつでもどこでも見られるメディア。すばらしい。

漫画というものを単なる情報として扱うという前提ならば、私自身DL販売に興味がありますし、いずれやろうと思っています。

さて「同人誌」という「本」であること、そしてそれをわざわざ即売会で売るメリットはなんでしょうか。

・売る側も買う側も物理的な「本」というものがあることの満足感
・対面販売による描き手と読者のコミュニケーション

この2つが大きいですね。
逆に言うと「現物なんていらねーし、作者と別に会う必要ねーし」って(描き手から見ると)さみしい方は、DL販売オンリーで構わないのでしょう。

さて描き手として「本」にする大きな意味がもう一つあります。

・描き手同士によるコミュニケーションを図るため

これは個人誌よりも合同誌を出すためのモチベーションですけどね。

「次もスペース取る?」
「何描くん?」
「どう執筆状況?」
「手伝おうか?」
「えっ締め切り延ばした?」
「入稿完了!」
「じゃあスペースで」
「上京するわ」
「うわこれがコミケか!」
「売れんなぁ…おっいらっしゃいませ」
「結構捌けてきた!」
「終わったー、飲もう飲もう」
「今回のアレよかったよ!」
「いやいやお前のコレも面白かったぜ」
「次は20ページくらいいきたいな」
「俺○○本出すから、描いてみる?」
「じゃあ連絡先を」
「というか俺スペース申し込むよ」
「「「マジで!?」」」

人が何かを成し遂げる時、自然とその人の周りには人が集まります。
みんなで何かを成し遂げる時、その輪の周りを多くの人が見つめています。

私が合同誌イラモ本を出しているのは、創作の喜びを知ってほしい、というのもありますが、一番はその人間関係の化学変化を眺めるのが好きだからです。ツイッターなどで新しい参加者の方が、今までの参加者の方々と、楽しくやっているの見ると「本を企画して良かった」と心から思います。

単純に言うと「友達が増えたよ!やったね!」ってことです。

「本」にすることで売る「場」が必要になる。
「場」があることで「交流」が生まれる。
「交流」はあらたな表現者をもたらし、創作の発展を促す。

以上のことを踏まえて私は

「本にする必要あんの?」という質問に対して

「あります!」と自信を持って答えます。



同人誌通販受け付けています
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

りかや

Author:りかや
メール manochin411@gmail.com
ツイッター rikaya_manosta

漫画を描いてコミケやコミティアに参加してます。
オリジナル漫画の書店委託をしております。

■著作紹介

40歳無職独身ロリコン紳士が死亡転生し、女の子として生まれ変わった。失われた性欲を求めてさまようとっても下品な美少女JS物語。COMIC ZIN様で好評販売中!


女子小学生日記シリーズ

漫画サンプルはこちら

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
FC2カウンター
カテゴリー
最近の記事
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。