夏の終わりに

こばわ。
上の写真は今年買ったカレンダーの広瀬すずちゃんです。
「人形的な美少女顔」が好きですね。
自分の漫画の主人公さくらちゃんが成長したらこんな感じ、というイメージです。
◇
気付いたらコミティアから10日も経ってました。
あっ通販はすべて発送済みです。なにかあれば連絡ください。
いやあ、個人ブログが気づかない間に更新が無くなってストップする理由がわかります。すごくわかります。
やっぱ生活リズムなんですね。
1年ほど前に仕事の内容がかなり変わったとお知らせしました。
2ヶ月ほど前から、さらにちょっと忙しくなりまして。
あれですね。
人間、一日中働いて、夜家に帰って、食事して風呂に入って酒を飲んだうえで、テレビ見て笑って。
さらにそこからブログ更新とか、漫画を描くとか。
ハードル高いですね。
ここ一年を振り返って思います。
漫画や小説を読んだり、ネットを徘徊する、ネームを描く、ブログを更新する、メールの返信をする、通販の対応をする、…などなど普通は家に帰ってからやるようなことを、以前は…そう12年くらいの間。
仕事中にやってたんですね。
当時は朝から仕事があることはなく。
事務所に行っても、10時半位まではヒマ。
仕事が入って、外へ行き、終わったら昼食。
事務所で趣味の活動をして、また1~2時間くらいヒマ。
仕事が入って、外へ行き、買い物。
事務所で趣味(ry
一日の実働時間が4時間くらいだったわけで。
現在は実働時間が9時間くらいになりました。
「いや、普通だろ!」というツッコミを入れましたね?
ええ、むしろホワイトだろ、と。
まあそれはわかってます。
私だって昔は普通にサラリーマンしてましたから。
月の残業時間が100を超える事象を経験しました。
いやでもとにかく「自由に使える5時間」が無くなるというのは、なかなかのことですよ。
ニートが毎日5時間のバイトをし始めるようなものです。
…違うか?
でもここ1ヶ月くらいで40ページほど漫画を描いたのです。
つくづく自分は漫画家にはなれないな、と思いました。
こんなきつい生活を一生続けるのかと。
今日、とあるネット漫画を拝見しました。
調べ物をしていて「ルサンチマン」という言葉の意味を検索しているときに、ひっかかったものです。
笑えるという意味ではないですが、とても面白かったのでご紹介します。
(ただし漫画家を目指している人にはダメージがあるかも)
「ひとつのフィクション或いは絶望のルサンチマン」
http://www-indies.mangabox.me/episode/35906/
私が若いころには大学に「漫画学科」なるものは存在しなかったかな?
代アニはありましたが。
代アニの公式サイトのトップのメンツのクセが強いんじゃあああ。
https://www.yoani.co.jp/
昔は「漫画を描くのに金払って授業を受ける?そんなん無駄じゃあ!とにかく描け!描きまくれ!」という思いがありました。
ふと思うとそれって「寿司職人になりたければ下積みじゃあ!握る?10年早いんじゃあ!」という思想と同じかも、と。
「人生を賭けても描きたいことがある!でもどうすれば伝わるのかがわからない!教えを乞える作家友達もいない!」
そんな人なら授業料の価値があるんじゃないかなあ…と思考チェンジ。
まあそういう人は逆にすぐに専門学校中退しそうですが。
ええと話がそれました。
ようは同人誌づくりにリソースが使い果たされてしまい、ブログ更新ができなくなっている、ということです。
なんだろうか「何かを言葉として発信しようとするエネルギーが無くなってしまっている感」ですかね?
もやもやと考えていることはあるんですがね。
SMAPの解散、℃の解散。
高畑容疑者の逮捕
ボーノライブ。
貧困JKの話。
…頑張ってキーボードをたたいてみましょうかね。
ではまた。
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