梅雨むしむし
こんちは。
今夜は℃パシフィコです。
それまではダラダラとネームをやろうかなと思いつつ、定期ブログ更新。
雑談でも。
ふとドクタースランプを読み返してます。
アラレちゃんという美少女アンドロイド。
当時はそんな言葉なかったけど萌えキャラですよね。
139cm、31kg、中学1年生というプロフィールが信じられない。
(まあすぐに漫画チックに縮んでしまいましたが)
第3話のこれなんかあざとくてニヤニヤします。


アラレちゃんが気にしていたのは「おへそ」が無いことだったんですが、勘違いしたセンベエさんが女性器である「お○○」を彼女に付ける為に奮闘する話。
童貞であるセンベエさんはそれを見た事が無く、エロ本も当時は黒ベタ修正、ネットなんて無い時代の話です。
ちなみに当時リアルタイムで私も読んでいましたが、小学1年生だったゆえに「お○○」のミスリードの意味がわからず(女の子のそこは「ワレメ」と呼んでいた)いまいち消化不良なお話だった記憶があります。
さてセンベエさんはあっという間に「非生命体透過メガネ」を作ります。
要するに生きているものしか見えなくなるメガネです。服を着てても透けてしまうヤツ。
で、遠くからやってくる山吹先生の裸を見ようと正面に回り込んだら、彼女のスクーターに轢かれてしまうというオチでした。
初期の割と落ち着いているアラレちゃんに「お○○」が付いてたら完璧じゃないですか。個人的にメガネは無いほうが好きなので、近眼は修理して頂いて。鳥山先生も元々メガネはすぐに外す予定だったらしいし。いやまあメガネが無ければただの怪力な可愛い子だけど。

◇
話は全然変わり。
橘玲、「マイホームと賃貸、どちらが得か」に決着をつける
http://blogos.com/article/89441/
昔から疑問だったんですよね。
30年とか35年ローンとか組む人ってすげえバクチ打ちだな、と。
この記事を読んでなんか納得しました。
金融業界でも不動産業界でもとっくに結論は出ていて、でもあえて言わなかったことなんだと。
友人が不動産業を営んでいまして、その彼がタワーマンションを買ったんですね。
山手線沿いの高級なもので、終の棲家にするつもりなのかと尋ねたら「投資用に買って、住んでいるだけ。いずれ売る」ってサラッと言ってました。そういうことか。値が上がるのがわかっているから買っただけだと。
日本人に固定観念としてありますよね。
なんとなく「ずっと賃料払い続けるより買っちゃった方が安い」という意識。
確かにそれは正しい。オーナーが賃貸物件として市場に出している以上、基本的に「その土地建物の値段<賃貸収入」なわけですから。
ただそれは地価がずっと一定の場合のみであって。
地価が上昇している地域の場合は、買ったほうが得。
地価が下降していく地域の場合は、買ったほうが損。
こういうリスクを背負わなくていいのが賃貸生活ということです。
もちろん損得だけで家を買っている人ばかりでないでしょう。
自分でデザインしたオンリーワンの家が欲しいなら買うしかないですし。
ありあまる収入があって、生涯その地から離れる気が無いなら、自分の物として買っちゃった方が気楽だという人もいる。
老後に家賃の心配をしなくてもいいという理由で買う人も多いです。
自分はどうかというと。
都心に近いところで破格な安い家賃で住んでいるのでこのままずっと住めたらな、という感じです。大正時代に作られた年季の入った家なので、地震など色々不安ですけど。ただうちの辺りはそれなりに地価上がりそうなんで、それこそ「買ったほうが得」な状況。
…だが金が無い。
そう、貧乏人が賃貸一択なのもまた世間の常識でした。
ではまた。
今夜は℃パシフィコです。
それまではダラダラとネームをやろうかなと思いつつ、定期ブログ更新。
雑談でも。
ふとドクタースランプを読み返してます。
アラレちゃんという美少女アンドロイド。
当時はそんな言葉なかったけど萌えキャラですよね。
139cm、31kg、中学1年生というプロフィールが信じられない。
(まあすぐに漫画チックに縮んでしまいましたが)
第3話のこれなんかあざとくてニヤニヤします。


アラレちゃんが気にしていたのは「おへそ」が無いことだったんですが、勘違いしたセンベエさんが女性器である「お○○」を彼女に付ける為に奮闘する話。
童貞であるセンベエさんはそれを見た事が無く、エロ本も当時は黒ベタ修正、ネットなんて無い時代の話です。
ちなみに当時リアルタイムで私も読んでいましたが、小学1年生だったゆえに「お○○」のミスリードの意味がわからず(女の子のそこは「ワレメ」と呼んでいた)いまいち消化不良なお話だった記憶があります。
さてセンベエさんはあっという間に「非生命体透過メガネ」を作ります。
要するに生きているものしか見えなくなるメガネです。服を着てても透けてしまうヤツ。
で、遠くからやってくる山吹先生の裸を見ようと正面に回り込んだら、彼女のスクーターに轢かれてしまうというオチでした。
初期の割と落ち着いているアラレちゃんに「お○○」が付いてたら完璧じゃないですか。個人的にメガネは無いほうが好きなので、近眼は修理して頂いて。鳥山先生も元々メガネはすぐに外す予定だったらしいし。いやまあメガネが無ければただの怪力な可愛い子だけど。

◇
話は全然変わり。
橘玲、「マイホームと賃貸、どちらが得か」に決着をつける
http://blogos.com/article/89441/
昔から疑問だったんですよね。
30年とか35年ローンとか組む人ってすげえバクチ打ちだな、と。
この記事を読んでなんか納得しました。
金融業界でも不動産業界でもとっくに結論は出ていて、でもあえて言わなかったことなんだと。
友人が不動産業を営んでいまして、その彼がタワーマンションを買ったんですね。
山手線沿いの高級なもので、終の棲家にするつもりなのかと尋ねたら「投資用に買って、住んでいるだけ。いずれ売る」ってサラッと言ってました。そういうことか。値が上がるのがわかっているから買っただけだと。
日本人に固定観念としてありますよね。
なんとなく「ずっと賃料払い続けるより買っちゃった方が安い」という意識。
確かにそれは正しい。オーナーが賃貸物件として市場に出している以上、基本的に「その土地建物の値段<賃貸収入」なわけですから。
ただそれは地価がずっと一定の場合のみであって。
地価が上昇している地域の場合は、買ったほうが得。
地価が下降していく地域の場合は、買ったほうが損。
こういうリスクを背負わなくていいのが賃貸生活ということです。
もちろん損得だけで家を買っている人ばかりでないでしょう。
自分でデザインしたオンリーワンの家が欲しいなら買うしかないですし。
ありあまる収入があって、生涯その地から離れる気が無いなら、自分の物として買っちゃった方が気楽だという人もいる。
老後に家賃の心配をしなくてもいいという理由で買う人も多いです。
自分はどうかというと。
都心に近いところで破格な安い家賃で住んでいるのでこのままずっと住めたらな、という感じです。大正時代に作られた年季の入った家なので、地震など色々不安ですけど。ただうちの辺りはそれなりに地価上がりそうなんで、それこそ「買ったほうが得」な状況。
…だが金が無い。
そう、貧乏人が賃貸一択なのもまた世間の常識でした。
ではまた。
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