(742) 倍返しだ!
こんばんちゃんさん。
ちまたではモーニング娘。が再ブレイクの兆しとか。
ここで俺は昔から応援…とか言うとウザイ系なので別の話。
やられたらやり返す!倍返しだ!それが私の流儀なんでね。
堺雅人さん主演のドラマ「半沢直樹」。
視聴率が30%近くまでうなぎ登りらしいので見てみました。
正確に言うと「銀行員の債権回収ドラマ」らしいので見てみたんですね。
好きなジャンルな上に、そんな人気なら面白いに違いないと。
「家政婦のミタ」もそんなミーハーな理由で見て面白かったです。
あのね。
「人気がある?じゃあ俺は見ない」ってポリシーの人、人生損してますよ。
みんな見てるってことは面白いんですよ。
で、一気にネットのどこかで先週分まで視聴。
いや、マジで、面白い!
なんだろう、ファンタジー系銀行員痛快ストーリー?
とにかく「わかりやすい」。
・ナレーターによる解説とあらすじと登場人物名字幕
あれこの人なんだっけ?
先週どうなったっけ?
え?これってどういうこと?
そういうついていけない人への親切心たっぷり。
・敵味方が一目瞭然
こんどはこいつが痛い目に遭うんだな、と主人公の尻馬に乗れる。
「半沢ならやっつけられる!」ドラゴンボールみたいなもん。
・主人公のやるべきこと、やろうとしていることが明確
「来るぞ、来るぞ…」的な半沢への期待感パネェ。
・漫画チックで過剰な演出
アップと大声恫喝の多用。連載するなら「漫画ゴラク」ですね。
板垣先生に描いて欲しいw
・決してダレさせない詰め込み&スピード展開
一つの話の中で、クライマックスが多い。
あとで思い返すと「あのエピソードとあのエピソードって同一話だったっけ!?」みたいな。
しかしリアリティなど不要とばかりのキャストたちの行動ですが、妙にリアリティがある。
そう感じるのは私が金融系について素人だからなのでしょうか。
「半沢直樹」氏は大卒で92年入社。
私は高卒で92年入社組です。同期ですね。
堺雅人さんは私と同い年なので、実年齢より4歳上を演じてます。
1992年。最後のバブル入社組ですね。
当時はもちろん「バブル」なんて言葉は無いので、単に私はこう思ってました。
「行きたい会社の面接受ければ、入れるよね、センセー?」
はい、すんなり入社しましたw
高3の10月、最初の1社に選んだ大手印刷会社です。
それ以外の求人票をほとんど見ていません。
恐ろしいことに私は「落ちる」ことを全く考えてませんでした。
書類を提出し、会社の人と少し話をしたら、入社できると。
そして、できた。
…いやそういう時代だったんですから、氷河期の皆さん、キレないで下さい。
6年ちょっとでリーマン生活をやめ、個人業で15年ほど経ちました。
あのままリーマンやってたら…とかよく考えますが、たぶんクビになってたでしょうね。
半沢氏のように陥れられて…なんてことはなく、怠け過ぎで。
4月に貰った有給を9月に使い果たす男でしたから。
おっと話それました、締めます。
「半沢直樹」は面白い漫画の1ジャンルを描く上での必要なテイストが多量に詰まってると把握。3つのワードにしてみました。
・わかりやすく! →うんなるほど!
・引きつけ! →どうなるどうなる?
・スカッとする! →よっしゃやってくれた!
今後の展開に期待です。
■

ちまたではモーニング娘。が再ブレイクの兆しとか。
ここで俺は昔から応援…とか言うとウザイ系なので別の話。
やられたらやり返す!倍返しだ!それが私の流儀なんでね。
堺雅人さん主演のドラマ「半沢直樹」。
視聴率が30%近くまでうなぎ登りらしいので見てみました。
正確に言うと「銀行員の債権回収ドラマ」らしいので見てみたんですね。
好きなジャンルな上に、そんな人気なら面白いに違いないと。
「家政婦のミタ」もそんなミーハーな理由で見て面白かったです。
あのね。
「人気がある?じゃあ俺は見ない」ってポリシーの人、人生損してますよ。
みんな見てるってことは面白いんですよ。
で、一気にネットのどこかで先週分まで視聴。
いや、マジで、面白い!
なんだろう、ファンタジー系銀行員痛快ストーリー?
とにかく「わかりやすい」。
・ナレーターによる解説とあらすじと登場人物名字幕
あれこの人なんだっけ?
先週どうなったっけ?
え?これってどういうこと?
そういうついていけない人への親切心たっぷり。
・敵味方が一目瞭然
こんどはこいつが痛い目に遭うんだな、と主人公の尻馬に乗れる。
「半沢ならやっつけられる!」ドラゴンボールみたいなもん。
・主人公のやるべきこと、やろうとしていることが明確
「来るぞ、来るぞ…」的な半沢への期待感パネェ。
・漫画チックで過剰な演出
アップと大声恫喝の多用。連載するなら「漫画ゴラク」ですね。
板垣先生に描いて欲しいw
・決してダレさせない詰め込み&スピード展開
一つの話の中で、クライマックスが多い。
あとで思い返すと「あのエピソードとあのエピソードって同一話だったっけ!?」みたいな。
しかしリアリティなど不要とばかりのキャストたちの行動ですが、妙にリアリティがある。
そう感じるのは私が金融系について素人だからなのでしょうか。
「半沢直樹」氏は大卒で92年入社。
私は高卒で92年入社組です。同期ですね。
堺雅人さんは私と同い年なので、実年齢より4歳上を演じてます。
1992年。最後のバブル入社組ですね。
当時はもちろん「バブル」なんて言葉は無いので、単に私はこう思ってました。
「行きたい会社の面接受ければ、入れるよね、センセー?」
はい、すんなり入社しましたw
高3の10月、最初の1社に選んだ大手印刷会社です。
それ以外の求人票をほとんど見ていません。
恐ろしいことに私は「落ちる」ことを全く考えてませんでした。
書類を提出し、会社の人と少し話をしたら、入社できると。
そして、できた。
…いやそういう時代だったんですから、氷河期の皆さん、キレないで下さい。
6年ちょっとでリーマン生活をやめ、個人業で15年ほど経ちました。
あのままリーマンやってたら…とかよく考えますが、たぶんクビになってたでしょうね。
半沢氏のように陥れられて…なんてことはなく、怠け過ぎで。
4月に貰った有給を9月に使い果たす男でしたから。
おっと話それました、締めます。
「半沢直樹」は面白い漫画の1ジャンルを描く上での必要なテイストが多量に詰まってると把握。3つのワードにしてみました。
・わかりやすく! →うんなるほど!
・引きつけ! →どうなるどうなる?
・スカッとする! →よっしゃやってくれた!
今後の展開に期待です。
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