いや、また地震ですか。 結構揺れたのでかなりビビリました。 テレビ付けっ放しで、速報をリアルタイムで見てます。
さて水曜日ですが、ポニョを見てきました。ネタバレほぼ無し。
ネットでは「賛否両論」という感想のようですが、観てきてなんとなくわかりました。
理路整然として起承転結のはっきりとした勧善懲悪なストーリーを求めて見るものではないと思います。ま、深く考えずに、アタマを子供時代に戻して素直に見たほうがいいかと。 あらゆる所で「何で?」「どうして?」「いいの?」「ええー?」みたいなツッコミが出ると思いますが、その答えはたぶん最後まで出ません。
つーか、ポニョって何者? っていう最大の疑問は、疑問にすらならない。抱いても無駄。 うん、いいやどうでも。色々と裏を探ろうと思えば、その表現の意図が見えそうだけど、それを考えるのはやめました。
見た直後の感想は「なんだか壮大なすごい夢を見た」です。
一晩かけて大冒険スペクタクルな夢を見たんだけど、朝起きてみると、なんだか滅茶苦茶な話だったなあ…って印象。
技術面。
アニメーションに関しては、もう…、えー、そこまでするの?って。 ポニョが海から飛び出して嵐を突っ走るシーンは、すげえ、って涙出た。 なにこの海、波、しぶき、風。 私も趣味ながら描く事をする人間ですが、その視点からすると、もう絶句な描写です。ふわー…ってため息。これ、描いたの?って震え。 滅茶苦茶な人件費と、手間をかけてこそ作り上げられるアニメーション。億単位の収入が約束されている前提で、製作できるモノ。
(※作画枚数という点だけで比較するならば、通常テレビアニメが約22分で3000枚なのに対し、ポニョは100分で17万枚、オール手描き)
宮崎監督が創り上げようとしたのは、子供向けのものすごい贅沢な動く絵本。でも素直な大人もビビる。素直じゃない大人は、議論できる。
結論。
あのシーンとあのシーンとあのシーンをまた見たいので、もう一回行ってきます。
追伸。
さかなには見えないが、さかなだった。
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